作曲工程の整理 通常戦闘曲

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セールを利用してwaves GOLDとKOMPLETE 11 ULTIMATEを買って、ウキウキでインストールしていたら、あまりの手間に風邪ひいて4日間寝込んでました、あきとです。まだ音源40個位残ってる‥フヘヘ

 

てか町医者に診てもらったら、風邪は大したことないけど手が黄色く、黄疸かもしれないからと総合病院への紹介をされ、なぜか勝手にタクシー(もちろん自費)を呼ばれ隣町の病院へ搬送され、消化器系の先生に会った瞬間、黄疸とか全然ないけど何で来たの?みたいな感じになったのだが‥。そして同じようなことが今回で2回目なのだが‥。

ひょっとしたら重病で、今日限り平和な日常とお別れかもしれない、親にはできる限りぎりぎりまで黙っていて心配を最小限にしておくべきか、胃カメラとか尻から恐怖の機器を突っ込まれるかもとか、散々心配したのは何だったのだ。もうやだあの医者。

 

という無駄なドラマをしましたが、今回の動画。


作曲工程の整理 通常戦闘曲

自分の今の曲作成の工程をまとめたものです。いくつか曲を作っているうちになんとなく道筋が決まってきたので、それらをまとめて客観視します。

 

順番に

①アイディア適当演奏期

 

メロ探しはしておいて、その後ピアノのみで適当に、本当に適当に無責任に弾いて流れを考えます。絵を描く前の落書きみたいな物なので、あまりかっちり決めないほうが後で化けやすいという目論見です。ピアノは懐かしのFantom(Roland)の音です。

 

②主要パート要素決定期

 

いくつか曲の分析をしていて、いい曲って結構音楽のパートが思っていたより多くない(ように聞こえる)なあというのがあったので、主メロ、ベース、裏メロ、という3パートを基本に、曲の主軸を考えます。楽器はまだピアノのみで、音符の置き方のみじっくり考えればいいという気持ちです。いいメロ、動きのあるベース、きれいな裏メロと3つ揃えば音楽としては十分成り立つかと思います。

 

③主要パートとりあえず楽器あてはめ期

 

さっき決めた3パートを、合いそうな楽器に分配してみます。

主メロ → バイオリン  (FRIEDLANDER VIOLIN)

ベース → シンセベース    (Trilian)

裏メロ → ホルン+弱TP    (Hollywood Brass)

この段階で非常に頼りない音なので、あれ失敗したかな?と毎回思います。でもまだ希望を捨ててはいけません。俺まだ本気だしてないし、といい年して言っておきましょう。

④楽器そのままとりあえず表現つけてみる&キー決定期

 

とりあえずって表現良いですね、責任から解放されるようで。先ほどの3パートを、楽器はそのまま、エクスプレッション、ビブラート等の表現をつけてみます。楽器は増やさない中で、いかに表現とバランスでまとめるか、みたいな意識です。

しかし弦の刻みの和音は付け足しちゃってます。というのも最初の3パートの要素に和音は含まないようにしているので (最初から和音を登場させると、曲が安定して工夫しなくなるから) ただあまりにもスカスカで、この段階で入れてもいいかなと思ったもので。

 

この段階でキー決定て遅いですね。下手すると演奏可能音域を脱して、音が出ないという事にもなりかねません。しかし楽器音が正式に決定するのがこの段階なので、それ(この場合バイオリン)に合わせてキーを決定したいのです。音符配置はまだまだ修正も簡単な段階なので。

 

⑤その他必要そうな楽器付け足し期

 

前の段階でできる限り曲を安定させて、その後やっと楽器を増やします。

まずメロのバイオリンにストリングスを足して広がりを持たせる

クワイアをpadで

ティンパニで低音アクセント

Eギターで多少力強く(今回ほとんど聞こえないけど)

ドラムでリズムを付けました。

 

てかここでドラムって遅いですね。普通最初にやるよなあ。今回はタマタマドラムがあまり目立たない曲にする関係だったもので後回しに。

 

一応通常戦闘曲なので、あまり派手にしないほうがいいかなあとこのくらいで止めました。てか露骨な盛り上げも要らないかもなあと思いましたが、FFとかも盛り上がりを含む構成のもあるので、まあいいかという判断。

最初静かに入って、途中盛り上がり、また静かになる流れの曲だと、すぐに終わる雑魚が相手の場合は曲の静かな所のみで戦闘は終わり、多少てこずる敵の場合戦闘が長引いて曲の盛り上がり部分へ到達する、となるとそれでいいのかもな、と特に頼まれもしないゲームの想定をしてみる。全体的に優しげな音質のほうがゲームの効果音が映えるけど、効果音が少ないシミュレーションバトルみたいのなら特に関係なしと、ゲームによって変わるのでしょうな。今回のはオーディオストックに出すと思います。

 

⑥飾り付け追加&音圧その他もろもろ調整期

あとはひたすら調整、ミックスとか。オルガンを和音補強、ピアノを主メロ補強で追加して、せっかく買ったアクションストライクやRise&HITの音源も無理やり追加して大体完成です。大体って表現いいですね。完璧じゃなくていいから。本当はもう終わりだったとしても大体完成って言う。

 

というのが最近の流れになってます。最初のアイディアと、3パートの内容が主軸な展開です。そしてやり方はどんどん変わっていくので、それも含めて作曲法として更新していきたいです。

 

映画音楽等に使えそうな和音進行集 1音保持

なんて体調が悪いんだ。風邪気味で悩み気味で足を痛め気味で口内炎が出来気味でコンタクトずれ気味で作曲意欲0だなんてことだ。全部重症じゃないから同情もしてもらえない。泣きっ面に蜂だ。蜂が来るということは外で泣いているという設定になるが、何があったのだ。母親に叱られたのか、そんな蜂がいるようなところで子供を叱らないでほしい。反省するドコロではなくなる。というか蜂が襲ってくるということは彼らのテリトリーに入っていったということなので、勝手に泣きながら蜂のテリトリーを侵して反撃されたというのを災難扱いもおかしかろう。進撃の巨人が親に怒られて泣いている上に、人間に撃たれて災難だと言っているようなものだ。

泣いているときでも周りに注意して行動しなければいけませんよという教訓にするべきだった。正しくは「泣きっ面にも、いやそれはそうと慎重に行動しましょうね」だ!

 

適度に無駄な前置きが終わったので、オーケストラ勉強へ。

よくシネマチックと称される音楽で、私が使う手の中で3和音の中の1音を保ったまま、他の構成音を変えて劇的に他の和音へ変わる、というものがあるので、そいつを色々さがしてまとめました。

ピアノ→オケの順


映画音楽等に使えそうな和音進行集 1音保持

オケの部分はその場の思いつきオリジナルです。

ちなみに今回の和音の探し方は、例えばCの根音(ド)を第3音とする和音はAmとA♭、C→Amは普通のダイアトニック内なので省略、次はCのドを第5音とする和音を同じように‥みたいにしてメジャー、マイナーを組み合わせ、面白そうなものを選んだ感じです。結構数があるように見えますが、逆の進行をすれば相対的に同じになるのが半分位あります。Cを中心にやっていますが、他のコードからでももちろん同じように進行して使えますが、種類によっては普通のダイアトニック内の進行になっちゃう物もあります。

ちなみになんかの理論書を見たわけでもなく、ただの個人的な思い付きのまとめなので、もっとちゃんとした決まりとか種類とか他にあるかもしれないけど、こういうのを聞いているうちに体に染み込んで、実際の曲で思いつく(考え付くではなく)事ができればいいなという思いです。ただ、意味なく使いすぎは安くなるかと思います。

 

今日は洗濯するしかないな!

バイオリン+フルート等の楽器の組み合わせ検証①弦楽器+

運動不足なのでまた夜の街を走らないといかん。途中人に会うと、いや走ってませんけど私、という顔で早歩きで曲がり角まで行って曲がった瞬間ダッシュするのだ。もう2度と会わないようにな!ついでにパンチしながら走れば腕の筋肉も付くかなという、その姿を想像するととても不審者以外の何者ではないな!

 

寝言が終わったので本文です。オーケストラは楽器が多いので、一つの旋律を複数の楽器で弾くような事が多いです。その組み合わせについていくつかやっていきます。

まずは弦楽器+何か   メロディ高い音、低い音→次の楽器へという順番


楽器組合せ1 弦楽器+

 

それぞれコメント

 

①+ピッコロ

 

木管は基本弦との組み合わせがとてもいい気がしました。弦楽器があまりはっきり輪郭が聞こえない時など木管で補強すると自然に前に出せて響きもきれいです。DTMの場合は音量が自由なので、このあたりの調整も楽かと思います。

ピッコロはとても高音がクリアでハキハキしてますので、合わせるとより軽快なフットワークになると思います。早く動くパッセージなどでも問題なく合わせられます。街中でピッコロって言ったら緑の方が有名になって久しいですが。でもタンバリンはまだ楽器のほうが有名だな。

 

②+フルート

 

個人的にはピッコロより少し強めの主張に聞こえました。てか持ってる音源がそうなんでしょうな‥アタックのザラザラ感があるからかと思います。さらに弱奏も綺麗ですし、静かな所での合わせは効果的かと思います。ソロよりか弦があったほうが世界観が広く保たれます。ソロだと太平洋に一人ぼっちみたいなシンプルな響き、もいいけど。

 

③+クラリネット

 

クラリネットはあのボワッとした感じが好きですが、どちらかというと低い音程の方が混ざりがいい気がします。音がやさしめなので溶け込む感じは1番かもしれません。自分の子供にそうだ!クラリネットあげようって思うことあるんですかね?どうしたんだパパ。そんな高いのあげた挙句音が出ないってパニックじゃん。高い着物着てレストラン行って、店員がコーヒーこぼしたらハイ弁償!みたいな手口。

ドとレとミとファとソとラとシの音が出ないなら、シャープつけた音だけで中華風でも吹いておけ!

 

④+ファゴット

 

ファゴットで合わせたことないや‥でも低いほうのファゴットらしい音程での合わせは結構良いなと思いました。弦とオクターブ違いになっても対比になっていい味が出るかと思います。でも実際曲作るとファゴット1回ファーふいて終わりみたいな、ないがしろ感が毎回あるなあ。低いけどベースとしてしっかりオーケストラを支える、ってほど威力はないから、低い音をメロディアスに出現させるという事についてあまり考えてないのかもしれん。

 

⑤+トランペット

 

サビでの盛り上がりでよく使います。基本主役の方を大きめにして、どちらも全く同じ大きさには私はあまりしません。なんか個性を打ち消しあう気がして‥そういう意味ではオクターブ違いはいいかと思います。弱奏なら混ざりもよさそう。

 

⑥+トロンボーン

 

音源的に結構強めの音がでる楽器ですが、凛々しい音がするので穏やかな弦と合わせて対比のようにトロンボーンを浮き上がらせるとか良いかもしれません。基本トランペットと合わせて使うことのほうが多いですが。金管は強奏でバリバリすると全体がそれだけの音になっちゃいます。

 

⑦+ホルン

 

既存曲の分析をするとかなりホルンは出現するのですが、弱めの穏やかな音は特に弦と相性がいいかと思います。弦の和音はサラサラ感、ホルンの和音はほわほわ感、合わせるとまた広がりが出るかと思います。主旋律でも合わせて使えるから、そりゃ使うよね。

 

⑧+チューバ

 

低い音でコンバスとかと合わせて迫力を出す、とかかな。弱奏の高い音は結構哀愁があって合わせもいいかと思いますが、全体的に高い音同士のほうが混ぜ合わせる事による新しい響きの恩恵を受けやすいように思います。低いと全部一緒に聴こえてくる‥もちろん金管特有のバリバリ感は弦では出ませんが。ほわほわとかバリバリとか頭のよろしい表現が多いな。

 

⑨+ハープ

 

ハープとの合わせはそういえばあまりやってこなかったな。中間くらいの音程が一番綺麗に合わさる気がして、結構使えそうな清純な響きになると発見しました。高いとキンキン、低いとドゴドゴがすごい。音源の問題か?基本弦の和音にハープのアルペジオで合わる、という使い方しかしてない私。

 

⑩+グロッケン

 

これまたサビでのキラキラによく使います。なんか弦と合わせるとドリーミンなファンタジーに。低いほうはあまり威力がないので高い音での使用で耳がキンキンします。基本EQでカットしちゃう。全楽器の中でもかなり強そうな印象の名前ですね。俺が最強の皇帝、グロッケンだ!みたいな。関係ないけど。

 

⑪+マリンバ

 

グロッケンよりかキンキンしないので、合わせやすいです。演奏者は大変だろうけどね。タイミングが。QLSOは雑音が‥特にちょい低めの音程がとっても混ざり具合がいいな。アドリア海が思い浮かぶようだ‥川崎から出たことないけどな!

 

⑫+シロフォン

 

これもサビで定番の組み合わせです。コンカラコンカラとアタックの強く、ファンタジックな音が好きでよく使います。輪郭が薄い時にさらっと入れると結構効き目があります。たたく系楽器はDTMの時はちょっと弦より遅らせるといいかもね。

 

 

次やるときは更にほかの楽器+金管中心でという予定です ( ^^) _U~~