ほんじつ4/13の、香港の話

グーグルストリートビューを最近ちょっと見ていたりする。あれって色んな道をクリックしてドンドン進んで行くことができるのだけど、海外も普通に見れるというのを全然知らなかったのだ。けっこう面白い。

 

モンテネグロの船見たり

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香港のお寺見たり

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フランスのエッフェル塔見たり

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というのがかなり多くの世界で見れるのだ。写真と違って、ちょっとあの曲がり角の先どうなってるのかなとクリックして先に進んでいける感じは、ちょっとした冒険を味わえるようだ。

 

まるで病気で寝込んでいる余命3か月少女のようなことをしているかもしれない。実際の海外旅行はほとんどしたことがないが、唯一香港だけは行った。

 

兄と二人で、香港主要都市めぐりツアーみたいのに参加したのだ。とくに旅行好きでもない私と兄だったが、一回くらい行ってみなさいと親より半強制的に行かされたのだ。

旅行は我慢するから旅費だけ欲しかった。

 

とりあえずパスポートを初めて持って空港へ行き、フォービジットだかなんだか英語を駆使し、飛行機が落ちる時用にさよならメールの文面も考えつつ、結構な時間郵送され香港に着いた。多分香港でもど真ん中、日本でいうと東京駅にあたるような所のホテルに泊まることになった。

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実際、日本とさほど変わらないような光景であった。ビルは高かった。地震、少ないんだろうね。

 

基本英語は通じる。しかし私は話せないので、文系の兄にほんやくこんにゃく大使を任せた。私はジェスチャー大使しかない。コンビニでパン買うも金額が聞き取れず、レジの数字を指でコツコツされる始末だ。金はあるがな!

せっかく来たのだから、一回だけホテルのレストランに1人で乗り込む無謀な挑戦をしてみたが、予約を取ってないよという事を受付に予め用意した英語で流暢に話してやったが、普通に流暢な英語で返し始めたので、一瞬で返り討ちになった。私の発音がすんばらしく完ぺきだったばかりに、こいつ話せるんじゃんというテンションで相手も返答し始めたのだろう。おろおろする私に受付は「予約はいりませんよ」と流暢な日本語でお返しなさった。

 

まあ、話せるのね日本語。

 

で食事はちゃんとできた。鶏肉やらフカヒレやら結構おいしかった。味は多分日本人でも大体大丈夫な親しみやすい方だと思う。香港以外行ったことないのでしったかぶりという種類に属する。

 

ただ、大皿に乗った山盛り焼きそばみたいなの来たから自分でトングで取り分けようとしたら、ウエイターに制止され、取る時は私よんでね、私やるから、みたいな事になった。ええ?毎回よそう度にあなた呼ぶのかい?私の意志では食えないのかい?

でも自分で取ろうとするとアカーン!て店員近づいてくるし、トングはギリ届かない場所に置かれるし、なんだこの風習。日本のコンタクト店員の「出口までお持ちしますね」と2,3歩あるいてから商品を渡す謎のサービスといい勝負だ。誰がどう喜ぶのだ。あの、2,3歩並んで歩く時間は、永遠の時のように長く、おぼろげだ。

 

その後の肝心の香港ツアーのプラン自体は観光地、買い物、観光地、買い物、というなかなかのつめこみツアーだった。買い物、というか買え!物である。次はヨーロッパ,イタリア辺りに行ってみたいものだ。またピザを取ろうとしたらトングを遠くに置かれてしまうのだろうか、多少憂鬱だ。